なぜ不倫関係に惹かれてしまったのか

― 自分を責めずに、心の理由を見つめてみる ―

「どうしてこんな関係に惹かれてしまったんだろう」
「最初からやめておけばよかったのに」
「自分の心が弱いからだ」

不倫の罪悪感に苦しんでいる方ほど、
こうして自分を強く責めてしまう傾向があります。

でも、気持ちを無理に押さえつけたり、
理由を考えずに否定してしまうと、
同じ苦しさを繰り返してしまうことがあります。

「わかっていたのに、やめられなかった」

多くの方が口にされる言葉です。

・いけない関係だと理解していた
・リスクがあることもわかっていた
・それでも離れられなかった

それは、理性が弱かったからではありません。
あなたの心が、何かを必死に求めていた可能性があります。

不倫に惹かれる背景にあるもの

不倫という形で現れていても、
その奥にあるのは、こんな気持ちであることが少なくありません。

  • 誰かに必要とされたい
  • 大切にされていると感じたかった
  • 寂しさや孤独を埋めたかった
  • 家庭やパートナーとの関係で言えなかった本音
  • 「自分の人生はこのままでいいのか」という不安

不倫=欲望や軽さ、という単純な話ではなく、
満たされなかった心のサインとして表れていることも多いのです。

問題は「不倫」ではなく「心の状態」

行動だけを見て
「やめる・続ける」
「正しい・間違い」
と判断しようとすると、心は置き去りになります。

心が置き去りのままだと、
たとえ関係を終わらせても、
別の形で同じ苦しさが戻ってくることがあります。

大切なのは、
「なぜ私は、この関係を必要としていたのか」
を、責めずに理解することです。

理解することは、許すことではありません

「理由を考える=自分を正当化すること」
そう思われる方もいます。

でも、理解することと、肯定することは違います。

自分の心の動きを知ることは、
これからの人生で
同じ苦しみを繰り返さないための大切な一歩です。

安心して整理できる場所があります

カウンセリングでは、
あなたの気持ちや選択を
評価したり、結論を急がせたりしません

・なぜ惹かれたのか
・何がつらかったのか
・本当はどうしたかったのか

それらを、あなたのペースで言葉にしていきます。

カウンセリングルームこころ家では、
全国対応のオンライン(Zoom)・LINE電話カウンセリングを行っています。

・顔を出さずに話したい
・地元では相談しづらい
・感情を整理してから考えたい

そんな方にも、安心してご利用いただけます。

自分を責める段階から、理解する段階へ

不倫の苦しさは、
「自分が悪い」という考えだけでは、
なかなか軽くなりません。

責めることを少しだけ手放し、
心の理由を一緒に見つめてみませんか。

それは、あなたが
これからの人生を大切に生きるための時間です。

次回は、
「不倫のあと、これからどう生きたいか」
罪悪感を抱えたまま生き続けないための考え方をお伝えします。

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