カウンセラー紹介

清水智子

こんにちは。はじめまして、カウンセラーのしみずともこです。
わたしは、20代のときパニック障害になりました。
原因はわかりませんが、それは突然やってきました。
心療内科やカウンセリングルームにも通い、
家族だけでなくまわりの人々にもたくさん助けられました。
それは、どんな自分であっても受け入れてくれる人がいることを
初めて実感した出来事でした。
その後、結婚をして、子どもを授かり子どもを育てていくと同時に
自分自身も子どもに親として育ててもらい、
働く中で子どものころには感じなかった不安や悩みを抱えながら
生きていることに気づきました。
人間である以上、生きていれば何かにつまづき・悩み・傷つくことはあります。
でも、そんな時に限って人に相談することができないのかもしれません…。
こころは、お天気と一緒です。
晴れの日もあれば雨の日や曇りの日もあって、時には嵐になったり…。
そんな時もあっていいのです。
どんな気持ちの時も、あなたはあなたの気持ちを大事にしてください。
それは、あなたにしかわからないことだから。
誰のものでもない大事な大事なあなただけの気持ちだから。
しあわせは人から人へと伝わっていきます。
あなたがしあわせを見つけたときは、あなたを見たまわりの人もしあわせな気持ちになるはずです。
でも、人にしあわせを分けてあげる時は、まずはあなたがしあわせになっていてくださいね。
あなたとほんの小さなしあわせを一緒に見つけることができたら私はしあわせに思います。
私にあなたにとってのしあわせを探すお手伝いをさせてください。
お話ができなかったら、話さなくてもいいので(株)こころ家を訪ねてみてください。

経歴

岐阜県 大垣市出身
大垣日本大学高校卒業後、看護学校へ進学し3年次中退。
その後、生命保険販売員・医療事務・看護補助員に従事。
子どもの発達つまづきを指摘され、
お父さん、お母さんの不安を軽減したいと思い、
カウンセラーの資格を取得。

資格・活動実績

ポジティブ心理学インストラクター
上級心理カウンセラー
登録販売者資格


20代~50代の女性を中心に
恋愛・子育て・家族・職場の人間関係の相談

末武由紀子

私の一番大好きな場所。そこは祖母と母が生まれ育った郡上の山奥の村です。
自然に囲まれて伝統的な行事や人とのお付き合いが残る居心地によい場所。
父は子どもとのコミュニケーションが極端に下手で仕事に全勢力を注いだ、強くて強い人。
私は父が苦手でした。
気安く話せる人ではなく常に緊張感を感じる存在で同じ空間が居心地悪く感じていました。
小学 3年生の頃、父と車で二人きりの中2〜3時間かかる祖母の村に行くことになり、

気持ちは重く緊張しながら出発しました。
でも、私の気持ちはうらはらにその日の父は上機嫌でした。
楽しそうに自分の子どもの頃の話しをずっと聴かせてくれました。
その車内での父の嬉しそうで幸せそうな様子を今でもはっきり覚えています。

そんな父をみて私は嬉しかった。
これが私の、人の話しを聴く出発点となりました。
私にとって話を聴くとは、人と繋がり、人と関わり、居心地よい居場所を与え合い、
互いの心を分かり合い、支えてくれるものとなりました。
それから10年後、インドやネパールでボランティア活動をしながら様々な環境で、
時には非常に過酷に生きる人と接して、本当に人の役に立つってどういうこと?
これが一つのテーマとなり、話しを聴くを学んでいきました。
さらに10年後、心理学セミナーと出会い15年間で千人以上の方のお話を聴きながら、

人の役に立つ聴き方を学び探求しました。
今、私にとって“聴く”とは、役に立つと同時に大好きな空間であり、

学びや喜びを与えてくれるものになりました。
実は私は人に話しを聴いてもらうことが苦手です。

苦手だからこそ探求したいと思い、その思いが今の私に繋がっているを思います。
子どものとき、私の話を手や足をとめてゆっくり話を聴いて欲しかった。

気持ちを一緒に受けとめて欲しかった。私を分かって欲しかった。
大人になってからも話すことで気づいたり癒されることがあります。
ゆっくりあなたのお話しをお聴かせください

経歴

岐阜県各務原市出身
福祉大学卒業  
国内外で10年間、青年海外協力隊やJICA、NGO、NPO、

マザーテレサ施設などで国際協力事業に従事
不動産会社に8年間勤務
15年間心理学セミナーの講師として沢山の人の人生に関わる
現在は子育てをしながら、足もみよもぎ蒸しサロン運営、心理カウンセリング、セミナー講師として、

心と身体の両面から整えるケアを行なっている。

資格・活動実績

社会福祉士
精神保健福祉士
認定心理士
宅地建物取引士
賃貸経営管理士
遺品整理士


親子関係・パートナーシップ
職場や友人との人間関係・仕事や趣味の悩み

西村ノリマサ

私は18歳の時に両親の離婚で希望する進学先を諦めることになり、
不登校・うつ・不眠などになりました。
それ以来、長続きせず何度も転職を繰り返しておりました。
こんなことをしたくて今まで頑張ってきたわけではない!という思いがずっと心の中にいました。
そして28歳の時に、悪性リンパ腫になり、約半年の抗がん剤治療をしました。
闘病中に今までを振り返る中で
・後悔することがたくさんある
・やりたいことがまだあるということ
様々な事を見つめ直す時間となりました。
また前の職場では、ストーカーの被害にあいました。
毎日、数百通送られてくるLINEや電話。
家の前での待ちせなどが約1年。
職場や家族にも相談できないと思い、心身ともに疲れ果ててしまいました。
ある日、昔からの友人と話している中でふとその話をしました。
話すことで今までの気持が少し楽になり、警察に行くことや、

家族に話す勇気を持てるようになりました。
その後、1か月も経たないうちに、ストーカー被害は決着がつきました。
あの時話をしていなければ、今でも続いていたかもしれません。
今でも、ふとした瞬間に思い出したり、不安になることもあります。
でも、不安な気持ちを友人や家族に話すことで落ち着くことかできます。
このような今までの経験から、同じように苦しんでおられる方をサポートしたいと思い
心理カウンセラーとなりました。


あなたが一歩踏み出すための、心の準備をお手伝いさせていただきます。

経歴

愛知県名古屋市出身
幼少期に岐阜県に転居し、以降、同県で過ごす。
国家公務員や製造関係の会社など数社で会社員として経験をみ、
2018年プロフェッショナル心理カウンセラーの資格取得
2019年から個人事業としてカウンセリング業務をスタートし
2022年株式会社こころ家設立。

登龍中学校
大垣北高校
中央大学法学部中退

資格・活動実績

プロフェッショナル心理心理カウンセラー(一般)
第一種衛生管理者
宅地建物取引士
愛玩動物飼養管理士


自治体でのSNS相談(東京都)
介護施設でのセラピーレクリエーション
犯罪被害者支援員