ご挨拶
私は小さい頃から、自分は生まれてきてよかったのか、
なんのために生きているのか、
そこにどんな意味があるのかをずっと考えていました。
両親は支配的な人で、「できなければ意味がない」
という思考のもと育てられました。
身体が小さく身体能力も極端に劣っていて、みんなが当たり前にできることをこなすことが難しかった私は、「自分は普通じゃない、ここにいてはいけない」と思っていました。
そんな私が唯一自分の存在を実感する時間は、大好きな歌をうたったり、バレエを踊っているときでした。
自分の想いを込めて表現する・・・それが誰かに受け入れてもらった時、私は自分の存在を許されたような感覚を持ったのです。
「ここにいていいんだよ。あなたはあなたでいいんだよ・・・」
自分を表現することは、「こころの居場所」を持つことです。
あなたはご自分を表現されていますか?
気持ちをのみ込んで我慢されていませんか?
こころから笑えてますか・・・?
自分を表現することは、あなたの気持ちを大切にすること
我慢しないで私に話してみてください。
こころのこわばりを一緒にほぐしていきましょう!
そして、一緒に「こころの居場所」を作っていきませんか・・・