こんにちは。岐阜県大垣市のカウンセリングルーム「こころ家」です。
年末や年度の節目になると、「来年こそは変わりたい」「新しい挑戦をしたい」と感じる方が増えてきます。
でも、実際にはこんな声をよくいただきます。
「目標が見つからないんです…」
「やりたいことがあるような、ないような…」
「何か始めたいけど、何から手をつければいいか分からない」
そう、目標って“立てること”よりも“見つけること”のほうが難しかったりするんですよね。
今回は、2026年に向けて何か新しい挑戦をしたいあなたに向けて、
**「目標ややりたいことの見つけ方」**を、やさしく・ゆっくり・現実的にお話していきます。
心の整理をしながら読み進められる、こころ家オリジナルの進め方です。
ぜひ、気軽に読み流すくらいの気持ちで、ご自身のペースで読んでみてくださいね。
第1章|「目標が見つからない」は悪いことじゃない
「目標がない自分ってダメなのかな?」
そんな風に感じてしまう人は、とても多いんです。
でも実は、
“目標が見つからない状態”は、むしろ正常で健康な状態 だったりします。
なぜかというと──
目標というのは「焦って無理やり作るもの」ではなく、
自分の内側から“自然にじわっと出てくるもの”だから。
私たちは忙しい日々のなかで、
“本当にやりたいことを感じる時間”が取れないまま過ごしがちです。
だから、まずはこう思ってください。
「見つからないのは、悪いことじゃなくて、ただタイミングの問題なんだ」 と。
そうすると、少し肩の力が抜けて、余白が生まれます。
目標は、その余白にふっと姿を現したりするものです。
第2章|やりたい事が見つからないのは、情報が多すぎるから
20〜30代の皆さんからよく聞くのが、
「SNSを見ていると、いろんな人の生活が入りすぎて迷う」
「何が自分に向いているのか分からない」
「すごい人たちを見て落ち込んでしまう」
という声です。
現代は、やる気を奪う情報が多すぎる時代。
自分の気持ちが埋もれてしまうのは当たり前なんです。
そんな時に大切なのは、
“自分の本音が聞こえる環境”をつくること。
・1日10分スマホを置く
・お気に入りのカフェでぼーっとする
・散歩しながら思考をゆるめる
・お風呂で深呼吸する
たったこれだけでも、
「実はこうしたかったんだな…」という自分の声が聞こえやすくなります。
第3章|やりたい事を自分に問いかける“3つの質問”
ここからは、具体的なワークをご紹介します。
こころ家のカウンセリングでもよく使う方法なので、ぜひやってみてくださいね。
質問①|“やりたくないことは何?”
いきなり「やりたいこと」を探すと、見つからないのは当然です。
そこで逆に、
“やりたくないこと”を先に書き出す
というステップを取ります。
・人間関係で無理をする働き方
・毎日残業続きの生活
・自分をすり減らす恋愛
・体力が削られる生活リズム
・なんとなく消費して終わる休日
この「やりたくないリスト」をつくると、
あなたにとっての“心地よい世界”の輪郭が見え始めます。
質問②|“子どもの頃に好きだったことは?”
大人になると、損得や効率で物事を考えがちですが、
子どもの頃は「好き」「夢中」だけで動いていました。
そこにやりたい事の種が隠れていることが多いんです。
・絵を描くのが好きだった
・スポーツをするのが楽しかった
・人の相談に乗るのが得意だった
・文章を書くのが好きだった
・何かを黙々と作るのが好きだった
こうした記憶は、あなたの価値観の根っこです。
忘れていた情熱が見つかるかもしれませんよ。
質問③|“もし失敗しないならやってみたいことは?”
これが最も大きなヒントになります。
私たちがやりたい事を諦める理由のほとんどは、
「失敗したらどうしよう……」 という不安。
でも、もし失敗しないとしたら?
現実を横に置いて考えてOKです。
・副業をやってみたい
・海外旅行に行きたい
・転職したい
・新しい恋をしたい
・資格を取りたい
・自分の店を持ちたい
ワクワクする感覚が少しでもあるなら、それは立派な候補です。
第4章|2026年に向けた行動計画のつくり方
目標が“ぼんやり”見えてきたら、
次は“行動できる形”に整えていきましょう。
ここでは、2026年を目標にした優しい計画を紹介します。
① 2026年の理想の自分を一度思い描く
完璧じゃなくて大丈夫です。
抽象的でもOK。
・もう少し心に余裕のある自分
・人間関係に振り回されない自分
・好きなことをしている自分
・今より前向きに挑戦している自分
ざっくりで大丈夫。
ここが“北極星”の役割になります。
② 今の自分との距離を測る
ここもゆるくでOKです。
「今の私は、この理想にどれくらい近いかな?」
という感覚をつかむだけで十分です。
“できている部分”も必ず書きましょう。
自己否定からは前へ進めませんからね。
③「3ヶ月でできる小さな行動」に分ける
大切なのはここ。
大きい目標は続きません。
例:
・資格が取りたい → まず本を買う
・仕事を変えたい → 企業を3社だけ調べる
・好きなことを探したい → 週1で“新しいこと”を試す
・自分に自信をつけたい → 日記をつける
これくらいの“小ささ”がちょうどいいんです。
第5章|やりたい事が見えてくると必ず出てくる「心の壁」
目標が見つかっても、行動しようとすると出てくるのが…
・不安
・面倒くささ
・自信のなさ
・逃げたくなる気持ち
これ、全部普通ですからね。
むしろ、ちゃんと前に進もうとしている証拠です。
こころ家に来られる方の多くも、
「一歩を踏み出したいけど、自信がない」と話されます。
この“心の壁”に寄り添っていくことが、
目標達成にはとても大切なんです。
第6章|カウンセリングを活かした“目標発見の方法”
こころ家では、目標迷子のご相談を本当によくいただきます。
カウンセリングでは、
・あなたの価値観を一緒に整理する
・やりたい事の種を見つける
・モヤモヤの理由をほぐす
・不安や自信のなさを解消する
・挑戦に必要な心の準備を整える
このようなサポートができます。
特に、
「やりたいことがないわけじゃなくて、見えなくなっているだけ」
という方はとても多いです。
一緒に話しているうちに、
「あ、実は昔からこれが好きだった」
と気づく瞬間が生まれます。
第7章|あなたの挑戦を、2026年に向けて一緒に応援します
目標ややりたいことは、
“見つける”のではなく
“育てていく” ものです。
いきなり大きな目標を作らなくても大丈夫。
2026年に向けて、
あなたが少しずつ前に進むためのお手伝いを、
こころ家は全力でさせていただきます。
もし今、
・何から始めればいいか分からない
・やりたいことがぼんやりしている
・不安があって動けない
・誰かに気持ちを整理してほしい
そんな気持ちがあるなら、
ぜひ一度お話しにきてください。
あなたの人生の方向性を見つける旅は、
いつから始めても遅くありません。
そして一人で頑張らなくても大丈夫です。
こころ家は、あなたの心と未来にそっと寄り添います。
お会いできる日を楽しみにしていますね。

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