本番で力を出し切るために|受験生と親が一緒に整える「受験メンタル」の話

目次

1章:受験は「勉強」だけじゃない。メンタルが結果を左右する理由

こんにちは。岐阜県大垣市のカウンセリングルーム「こころ家」です。

受験というと、どうしても「どれだけ勉強したか」「成績が伸びたか」に目が向きがちですよね。でも実は、本番で実力を100%発揮できるかどうかは、メンタルの状態が大きく影響します。

「頭が真っ白になった」
「いつもなら解ける問題が解けなかった」

こうした声は、決して珍しくありません。これは能力不足ではなく、緊張や不安が強くなりすぎた結果なのです。

そして、このメンタルの影響を受けるのは、受験生本人だけでなく、実はご両親も同じ。親の不安や焦りは、言葉にしなくても子どもに伝わってしまうものなんですよね。


2章:受験生が抱えやすい「見えにくい心の負担」

受験生の心の中では、こんな気持ちがぐるぐるしていることがあります。

  • 失敗したらどうしよう
  • 期待に応えられなかったらどうしよう
  • 周りと比べて自分は遅れている気がする

表面上は淡々としていても、内側では強いプレッシャーと戦っていることも多いのです。

特に真面目で頑張り屋さんほど、「弱音を吐いちゃいけない」「不安を見せちゃいけない」と、自分の気持ちを押し込めてしまいがち。
その結果、本番直前に不安が一気にあふれてしまう…というケースも少なくありません。


3章:本番で実力を出すための受験生メンタルの整え方

では、どうすれば本番で力を出し切れるメンタルを作れるのでしょうか。
ここでは、今日からできるポイントをお伝えしますね。

① 不安は「なくす」より「扱えるようにする」

不安をゼロにしようとすると、かえって苦しくなります。
「不安があるのは当たり前」「大事な試験だから緊張するよね」と、まずは受け止めてあげましょう。

不安は敵ではなく、「頑張ってきた証拠」でもあります。

② 本番をイメージして練習する

普段から「試験当日の流れ」をイメージして勉強しておくと、脳が安心します。
時間を計って問題を解く、静かな環境で模試を再現するなど、小さな工夫が本番の落ち着きにつながります。

③ 呼吸を整える習慣をつくる

緊張したときは、呼吸が浅くなりがち。
ゆっくり鼻から吸って、口から長く吐く呼吸を数回するだけでも、気持ちは落ち着きます。


4章:親ができる「一番のメンタルサポート」とは

ご両親にとっても、受験は不安なものですよね。
「このままで大丈夫かな」「もっと勉強させた方がいい?」と、心配になるのは自然なことです。

でも、受験期において親の役割で一番大切なのは、安心できる居場所を守ること

こんな関わりが力になります

  • 結果よりも「ここまで頑張ってきたこと」を認める
  • アドバイスより「話を聞く」を意識する
  • 親自身も不安を抱え込みすぎない

「大丈夫」「あなたを信じているよ」
この一言が、受験生の心をどれだけ支えるかは計り知れません。


5章:それでも不安が強いときは、心の専門家を頼ってください

受験期の不安や緊張が強すぎて、

  • 夜眠れない
  • 食欲が落ちている
  • イライラや落ち込みが続いている

こんな状態が続く場合、一人で抱え込まないことがとても大切です。

心理カウンセリングでは、

  • 不安との付き合い方
  • 本番で力を出すためのメンタルトレーニング
  • 親子それぞれの気持ちの整理

を、専門的な視点からサポートすることができます。

「こんなことで相談していいのかな?」と思われる方こそ、安心して来ていただきたい場所です。


6章:こころ家が大切にしていること

こころ家では、受験生ご本人はもちろん、支えるご両親の気持ちにも丁寧に寄り添います。

受験は人生の通過点。
結果だけでなく、この経験が「自分を信じる力」になることを、私たちは何より大切にしています。

「本番で力を出し切りたい」
「後悔の少ない受験にしたい」

そんな想いがある方は、ぜひ一度ご相談くださいね。


まとめ:受験メンタルは「整えられる力」です

受験本番で実力を発揮するために必要なのは、完璧な自信ではありません。
不安があっても大丈夫だと思える心の土台です。

受験生も、ご両親も、決して一人ではありません。
こころ家は、あなたとご家族の大切な時間を、心の面から支えていきます。

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